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金銭消費貸借書の役割と書き方を最速解説

金銭消費貸借書の書き方を知ろう!

こんにちは、ダイコーです。

金銭消費貸借書の意義と書き方を簡単に、明快に解説します

 

金銭消費貸借書とは、『お金の貸し借りをした』ことを明確に記録するものです。
ここに返済の仕方や期限を書いて、返す約束をします
書き方に厳密な決まりはなく、ちゃんと明確に決められたことが書いてあれば問題にはなりません。

きっちり書くべきことは、以下の10項目です。

  1. 誰と誰の契約か
  2. 誰が誰に
  3. いつ
  4. いくらを貸して
  5. いつまでにどうやって返済するのか
  6. 金利はいくらか
  7. 遅れたときの延滞利息は
  8. 約束を破ったらどうするか
  9. もめたとき裁判はどうするか
  10. 契約書を双方持ちます

言葉にすると面倒に思えますが、慣れれば難しくありません。
実例を入れた表にまとめてみました。

10項目 具体的な書き方
誰と誰の契約か 私(以下甲という)と相手(以下乙という)とは、本日下記の通り金銭消費貸借書を締結した。
いつ ●月●日、
誰が誰に 甲が乙に
いくらを貸して △,△△△,△△△円を貸付け、乙はこれを受領した。
いつまでにどうやって返済するのか 乙は下記の通り返済するものとする。
■月■日:▲▲▲,▲▲▲円
□ 月□ 日:▲▲▲,▲▲▲円
金利はいくらか 金利は年●%とする。(※法定金利内で)
延滞利息は 遅延損害金は年●%とする。(※法定金利内で)
約束を破ったらどうするか 一回でも遅れたら一括返済してね、みたいな文言を入れます。
期限の利益の喪失 という条項です(下で雛形を提示します)
裁判はどうするか 管轄の裁判所は、甲の住所の所在地が管轄する裁判所とする。
契約書を双方持ちます 本契約を証するため、甲乙は本契約書を2部作成し、一通ずつ保管した。

これだけで十分です
契約書の雛形が手元にある方は是非見比べてみて下さい。
ああ、これがこの部分なのね、と案外簡単に見えてくると思います。

細かいことを決めたければ足してもOKです。
足す内容の例としては、

  • 何に使うお金として貸したか
  • 担保を何にするか
  • 公正証書にするか
  • 契約にないことはお互い誠意を持って解決しましょう

等があります。
状況に合わせて記載して下さいね。

雛形は、こちらが分かりやすかったので参照して下さい。

以上です。

契約書を上手に作るコツは、難しく考え過ぎないことです。
きっちりと重要事項を押さえることが大事です。
他の契約書でも同じことが言えるので、是非参考にしてみてくださいね。

それではよい経営を!

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