会社成長期 経営

一流の経営者の条件

一流の条件とは

こんにちは。ダイコーです。

 

世の中には色んな優れた人がいます。

スポーツ選手

学者・サイエンティスト

投資家

アーティスト

 

経営者も然りです。

では「一流」であるための条件とは一体なんでしょうか。

 

一流の条件・基礎編

まず第一に言えることは、二流、三流と違うことです。

当たり前じゃん!と思うかも知れませんが、何が二流・三流か?を知っておくことは大事です。

生まれながらにして一流の素質を持っている人は、二流・三流を知らなくて良いと思います。

しかし、世の中のほぼ全ての人は二流以下の素質を持っているのです。

自分が一流だと思い込む前に、二流以下の条件を知り、そうなっていないことを確認しましょう。

 

観点1:時間の使い方

 

二流の人は、『仕事の時間内できっちり仕事をこなす人』です。

どうでしょうか?当てはまっていませんか?

世の中の大半の人がこの時点で二流行きです。

 

アフター5。きっちり仕事を終えた!同じようにきっちり仕事を終えた優秀な同僚と一杯!

趣味のゴルフに興じて気分転換!

素敵な二流生活です。

 

じゃあ一流はどんな人だよ!・・・という前に、三流はどんな人かと言いますと。

 

三流は『仕事の時間内でもきっちり仕事をしない人・出来ない人』です。

皆さんから見て、あいつ酷いな、と思う人が当てはまるでしょう。

もし三流に当てはまるな、という方は、なかなか致命的です。まずは二流を目指しましょう。

 

わかったから、一流はどんな人だよ、って?

そう聞きたくなるのは当然のことです。

 

でもまず、一度深呼吸して、答えを自身で考えてみて下さい。それが良いトレーニングになります。

回答はもう少し後にして、別の観点に話を進めましょう。

 

観点2:問題への考え方

 

二流の人は、待ちの姿勢で、答えを探さない人です。

 

上で『じゃあ一流はなんなんだよ』と思ったあなた。

それが二流なんです。

 

ちなみに、課題としてドン!っと目の前に現れたら、大体の人は出来るのです。

でも、ちょっとした問題はどうでしょうか。

 

たとえば、オフィスで社員がクリップを買おうとしていたとき。

あれ、クリップたくさんなかったっけ?なんでなくなるんだろう?一回確認してみるか。

・・・あ、床に散らばったものを掃除のときに捨ててるから総量が減るんだな。

クリップが下に落ちないように、磁石式のクリップホルダーを全員の机に配備してみよう。

といった考えを持てるでしょうか?

 

三流の人は、問題を問題と認識しません。

目に前に差し迫った問題を問題と捉えられない。気づかずに致命傷を負いかねない危険な人です。

 

観点3:行動

二流の人は、色んな可能性を考え抜いて、動かない人です。

 

これは大きな問題だ。大事な局面だぞ。

うーん。これとこれとこれと調べて…。うん。だいぶ資料は揃ったな。

うん。。。A,B,Cと案があるな。それぞれ比較してみよう。

どれも優劣つけ難いな。どれをとってもよさそうだ。でもどれも片手落ちとも言える。

現状維持の案も検討してみよう。おや、これもなかなか悪くないんじゃないか。

しかし今のままではダメだというところからスタートしたから、同等案なはずないよな。

いや、むしろA,B,C案がみんな現状なみにダメな案だということか?

となると、恐らく今よりよくなるD案があるはずだな。

探し直してみよう。・・・お、これはいけるかも知れないのでは?

D案も比較してみよう。これは悪くないな。いままでのリスク全部つぶしている。

しかし唯一といっていいこのリスクが、大きすぎるリスクかも知れないな。

もしこれがこうなってこうなったら。。。うん、取り返しつかないレベルのリスクかも知れない。

結構いい線いってたと思うが、、、やはりすぐにこれ、といった答えは出ないものなのだろう。

まだまだ考えが足りてないな。よし、明日も2時間取って考えてみよう。それからだ。

長文ですみません。

文章だと長いですが、脳の中では結構一瞬でやれていることも多いでしょう。

二流の人は、決してバカではないんです。むしろ頭の回転が早い人もここに多く含まれています。

でも、二流なんです。

世の中には、人がたくさんいて、そのとてつもない人の関わりで、社会は成立しています。

頭の中で完璧に作り上げたシナリオは、貴方一人の理想世界で成立しています。

現実は、不確定要素、変数だらけの読めない世界なんです。

盤面が無限大・駒数が不平等のチェスなんですよ。

 

ちなみに三流の人は、行動していないことに気づきません。

やってる感満載で、自分がやっていない部類にいることにも気づきません。

もし、あれ?そうかも。。。と思う人は、自分の一日の行動日記を書き出してみて下さい。

一週間やってみると、自分の行動力がどれだけのものか見えてくるはずです。

 

一流の条件

では、一流の条件とはなにか。

 

それは

「どんなときでも常に自分の仕事を考え続け、課題を見つけて自らの力で解決しようと考え抜き、行動し、失敗し、失敗し、失敗して、その先の成功を体得しに行く人」

です。

一流の人は、失敗に次ぐ失敗の先に、成功があることを理解しています。

だからこそ、今の自分を厳しく律して、成功に向かいます。

問題を考えすぎて動かなかったら、いつまでも問題は解決されません。行動した結果があって、初めて答え探しの一歩が始まります。

自分の課題・未知なる問題を解決しようとするときに、一回の行動で成功を得ようとすること自体が間違いです。

それは天才でないと出来ません。

問題をひとつでも多く、早く解決するために、ひたすら考え、時間を費やし、行動していく。

その結果、人よりも早く成長し、前線を走ることが出来るのです。

 

逆説的ですが、世の中の大半から突出している人が一流なんです。

だから、突出していなければ、かつて一流だったとしても二流に落ちるんです。

三流まではなかなか落ちないでしょうけど。

 

一流であり続けるのは、決して楽ではないんですね。

でもその先には、突き抜けた結果が待っています。

 

今回は基礎編としましたが、一流の世界は、奥が深いです。

つまり、一流の中にはまだまだ色んな層があるということです。

それはまた別の機会に記します。

 

それでは、共に高みを目指して!

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