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売れる目薬のつくり方

売れる目薬のつくりかた

 

あなたの商品、売れていますか?

それとも全然売れなくて困っていますか?

 

こんにちは。ダイコーです。
創業期の社長の「商品」「販売」を専門にコンサル事業を行っています

ここでは売れるモノを作る方法を、なるべくシンプルにお伝えしようと思います。

もともと売れる商品の作り方を書く予定だったのですが
『商品』だと漠然としてしまって今ひとつ心に響かないと気づきました。

そこで、より具体的な商品ひとつひとつについて例示と解説をしていきます。

根本的なマインドや手法は同じですので、一つ読んで「分かった!」と思ってもらえたら良いです。
しかし、色んな事例を比較してみていくことで

変わらないモノは何か
扱うものによって変わる部分は何か
反復して学ぶことで見えてくるもの

を学べます。
そして、商品を作る上での大事なマインドが手に入ります

中には私自身がコンサルタントとして過去に関わった実例も挙げていますので
机上の空論ではなく、リアルな現場としての意見です。

それでは見てみましょう。

 

売れる目薬を作ってみよう

それでは、売れる目薬を実際に考えていきましょう。

繰り返しになりますが、まず「大前提」はなんでしたでしょうか?

口に出して言ってみてくださいね。

 

「お金をもらう = お客様の問題を解決すること」

 

思い出しましたか?

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売れる目薬とは、お客様の問題を解決する目薬なのです。

 

目薬の問題解決って?

目薬の機能を考えてみましょう。

目に起きている不具合を治療する(処方薬)
目に起きている不調を改善する(市販薬)
目において感じる違和感・不快感を取り除く(両方)

以上が一般的な機能といえます。
それでは、ターゲットの設定をしていきます。
ターゲットを絞り、ニッチな層の問題点を解決するタップを考えましょう。
ランチェスターの法則に則った弱者の戦略です。

 

環境からニッチターゲットを設定

目薬は前述の機能の通り、明確な目的を満たすために使われることが多いです。

目の不調は誰しもが一度は、多い人ならほぼ毎日抱えているものです。
視神経の不調は色んな所に不調をもたらすため、重視している人も多いです。

病はそれこそ沢山の種類があり、副作用等の考慮も必要なため
今回は『目において感じる違和感・不快感を取り除く』+アルファの方向性で考えたいと思います。

細かなターゲットの設定は。。。
「夜間に長時間肉体労働を行う人」をターゲットとして考えてみましょう。
今回のターゲットは、完全に執筆時の思いつきです(笑)
(年末で、外で工事を見かけることが多いからでしょうか)
ここから下は書きながら考えています。

 

問題点の洗い出しをしよう

さて、夜間に肉体労働をする人。
例えば、工事現場や交通誘導員、ゴミ収集車の作業員などが思い浮かびます。
警察の検問などもそうですね。

夜間なので、総じて周囲は暗いです。
しかし、実作業をするとなると明るさが必要です。

遠くの暗さ。その中で視認する。
近くで詳細を認知・明るくし確認する。
瞳孔の調節は大変そうです。

ここで調べてみると、瞳孔が大きくなったり小さくなったりするのは
その周囲にある虹彩が伸び縮みしているから、とのこと。
また、虹彩の伸び縮みには瞳孔括約筋と瞳孔散大筋が使われているようです。
瞳孔は年齢を重ねる毎に小さくなるそうです。(筋肉の動きに依存するため?)

ピント調節は別で、毛様体筋の伸び縮みによる水晶体の厚みを変えることにより焦点を合わせています。
こちらも年齢とともに調節機能が衰えてくるとのこと。

瞳孔筋も毛様体筋も平滑筋であり、自分でコントロールが出来ません。
副交感神経に支配されています。

毛様体筋に関して言えば、近くを見るときは副交感神経が活発化し、遠くを見るときは交感神経が活発化するそうです。
また、肉体労働は交感神経を活発にするようです。

となると、年配の方が夜間で外で作業をする場合には
もともと見えにくい上に近くが見えづらいので大変だということですね。

副交感神経に作用するような目薬、もしくはアプローチが目を救うことになります。

以上をまとめると、下記のようになります。

夜間作業は、近距離目視は困難である(特に年配者)
夜間作業は、交感神経が活発過ぎる状態である → 結果、自律神経失調になりやすい

さて、それでは解決策を検討しましょう。

 

解決手段を考えよう

この問題を解決する手段を考えます。

夜間作業は、近距離目視は困難である(特に年配者) = 老眼鏡と同効果の望める目薬

機能だけでしたら、ハズキルーペがあれば十分ですね。
しかしデバイスは外部作業環境においては危ない場合もあります。
近接目視用コンタクト・・・あ、目薬じゃなくなっている。

夜間作業は、交感神経が活発過ぎる状態である = 副交感神経を活発化させる

副交感神経を活発化させることで自律神経のバランスも保ちながら、体調を整えます。
過酷な夜間屋外作業だからこそ必要なことです。

副交感神経を活発化させるには色んな方法があります。

リラックスした音楽を聞く
腹式呼吸を行う
深呼吸を行う
ゆっくり身体を動かす
ゆっくりした時間を過ごす
温かくする

目薬の配合成分としては、
既に副交感神経から毛様体筋への伝達を改善する「ネオスチグミンメチル硫酸塩」があるようですね。

となると、夜間屋外作業において上記の中で出来ることとしては・・・?

以上が出たところで、一旦答えを考えてみます。

 

具体案を考えてみよう

大事なことは、一度考えてみることです。
そうすることで、あなたの中に思考のルートが出来上がります。

では私の案を簡単に。

夜間に屋外作業をする年配の方向け目薬。
・近距離へのピント調節機能
・呼吸を腹式に促し、深呼吸を促す成分
・爽やかさと温かさを感じる成分
・ラベンダーの香り

いかがでしょうか。
副交感神経を活発にすることに特化しています。
使い分けてもらえれば、必要な人にはよく刺さる商品だと思います。

これからの時代はゼネラリストよりスペシャリスト。
商品も、機能重視の時代だと思っています。
特化・突き抜けは大きな重要なキーワードです。

まとめ

以上が思考のプロセスでした。
まとめると

「お金をもらう=問題解決」が大前提
問題を抱えている人を見つけ出す
ランチェスター戦略に基づき、ニッチなターゲットを探し出す
具体的な環境・人物像をイメージ
問題を洗い出す
問題の解決策を検討する
解決策を満たした商品を考える

という流れですね。

ここでは基本プロセスを示しています。
実際は最終的なゴールにたどり着くまでには必要&突き詰められる要素がたくさんあります。
(今回はその要素を一部出していますので、気づいた方はメモしておいてくださいね)
商品を売り出していくマーケティング戦略もセットで考えていく必要があります。
なぜなら、売れてあなたの手元にお金が入るまでが、商売ですから。

そこは別途紹介していきますのでお楽しみに。

それでは良い経営を!!

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